ミュージカル「CHESS」観劇♪

先週末、やっと東京芸術劇場へ。
ミュージカル「CHESS」を観てきました。瞳子さん茶会前にぎりぎり〜(^^;;

コンサート版の「CHESS IN CONCERT」として初演、再演と二桁以上wwは観てて、音楽はカラダの隅々まて入り込んでる作品の日本初のミュージカル化。
アバのペニー アンダーソン&ビョルン ウルヴァースによるパワフルで複雑な旋律を、儚く美しいストーリーに乗せてミュージカルに仕上げてました。

コンサートでがっつりと楽曲を染み込ませてるからか、この名曲たちを聴くだけならコンサートの方が分かりやすい、、、が率直な感想です。

だって超歌うまの出演者たちが初演時、頭を抱えちゃったと言う難解な譜面同様に、難解な時代の難解なストーリーなんですからっ。
しかも「考えるスポーツ」と言われるチェスの世界大会が舞台!

アバの楽曲の美しさにのみ焦点を当てるならそりゃコンサート。
でもミュージカルじゃなきゃ、なぜこの曲なのか?どうしてそんなに運命に翻弄されるのか、、、は頭と心に入らない。

舞台となった東西冷戦時代。その国が個人を守り切れない不安定な時代に、東側で生まれたフローレンス(安蘭けい)アナトリー ス(石井一孝)、スヴェトラーナ(Akane Liv)とアメリカ代表でチェスチャンピオンであるフレディ(中川晃教)

この物語は西や東がどうの、、ではなく、戦争で悲惨な子ども時代を送ったフローレンスが、東西のイデオロギーとその象徴とも言える2人の恋人に翻弄され、チェスのコマのように踊らされても、、、だれかを探して生きていく物語。。。なのだと思います。
愛する男なのか、父なのか、自分自身なのか、、、。

個人的には人生はゲームだとは
まったく言えない私。
でもゲームを運命と言い換えた時、
「運命」に身を任せたり争ったりしながら「自分の人生」を自分でつくっていく、それがフローレンスであり、アナトリーでありフレディであり、、、私たちなのだと思うのです。

観劇して4日間も頭の中でグルグルして、漠然と感じてるミュージカル初見感想ですが、、、。

あと1回観ます。

今までの瞳子さんミュージカルでは
めちゃ少ない観劇回数。
どっぶり中の宝塚雪組公演とバッチリぶつかったこともあるけど、何より重厚な作品でなので、この2回をきっちり観たいと思ってます。

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